ラオスの標高900m以上の超高地で、
じっくり・丁寧に育てたこだわりのバナナです。

ラオス産バナナの優位性

  • スーパーハイランド

    標高900m以上のスーパーハイランドに分類。
    日中の平均気温は25℃前後で、夜間は15℃前後と10℃程度の寒暖差があり、この昼夜の寒暖差によって、通常ハイランドに比べ生育に時間がかかることで糖の基になるデンプンを多く蓄えます。

  • 良質な土壌

    土壌は火山性の肥沃な土壌で、作物の栽培に適しており、古くから品質の高いコーヒーや果樹、野菜などが盛んに栽培されています。

  • 新たな開拓地

    ラオスでのバナナ産業は比較的新しく、土壌の病害なども少ないため、中長期的な安定供給が可能です。

スーパーハイランドならではの
寒暖差と、
肥沃な火山性の土壌で生産された、
甘くてもっちりとした
バナナをお届けします。

ANAフーズは、
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANを通じ、
ラオスの子供達への
適切な医療提供を応援しています。

あまみバナナの産地ラオスでは、医療設備の不足や、医療従事者の医療倫理と技術の不足等により、十分な医療を提供できるとは言えません。
また、子供の栄養失調の割合は高く、貧しさゆえに、子供の病気が分かっても、治療をしない選択をする親もいます。

当社は、あまみバナナの故郷への地域貢献の為、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANがラオスで運営するラオ・フレンズ小児病院の活動を応援しています。

「フレンズ・ウィズアウト・
ア・ボーダーJAPAN」とは

子どもたちのいのちを守る。
寄り添い続ける

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、アジアの子供たちの健康を守るために小児医療支援を行うNGO団体です。団体名の「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー」は「国境なき友人」という意味です。
“愛情さえあれば、医師でなくとも誰もが、国境なく人々の力になれる”ことを信じて名付けられました。

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANの使命は、医療を受けることが困難なアジアの子供たちが、安心して健康を託せる環境をつくること。
「医療」「教育」「予防」を活動の柱とし、小児病院をつくり、現地の医療従事者を育て、病気の予防活動を行います。
やがては現地の人々の手で病院運営がなされるように導きます。

医療・教育・予防

ラオスでの活動

2015年にラオスのルアンパバーンに、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC: Lao Friends Hospital for Children)を開院。
院内の診療はもちろん、院外でも病気経過観察や予防活動を実施しています。

将来的にラオス人の手で病院を運営できるよう、人材育成にも力を注いでいます。

  • 医療
    ©Adri Berger

    新生児から15歳までの子供たちを対象に、24時間体制の救急病院として診療を行っています。

  • 教育

    病院のラオス人スタッフをはじめ、国内の医療従事者、患者やその家族にも医療や衛生などの教育を行っています。

  • 予防
    Photo by Junji Naito

    定期的にアウトリーチ(訪問看護)スタッフが自宅を訪問し、フォローアップケアを行っています。

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